ないよりはずっといいとおもってフリーズドライの味噌汁を愛用してきたが、塩分を気にするようになってからというもの、しばらく買い控えていた。だから、自分で出汁に味噌を溶かねば味噌汁は出てこない。出汁のほうは、らでぃっしゅぼーやの粉末で手軽に済ませる。二人分でせいぜい350ccの出汁をひくために昆布と鰹節をつかうのはもったいない。これが煮物も炊く日なら1Lぐらい出汁をつかうので前の晩から利尻昆布を水に浸しておく甲斐もある。
油揚げを刻んで湯通しして、出汁で温めて葱を加えたのですが、少し寂しいかなと思って三陸産の干しわかめも入ってもらいました。九条葱は、汁椀の中で待機させます。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2016年6月2日
味噌は、広島の。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2016年6月2日
九条葱は、カットされて小さなプラスティック容器に入ったのがネットスーパーで128円で売っていますので、それを。
(病院のお味噌汁も、たとえばA大学医学部附属B病院の管理栄養士さんのヘッドによれば、赤いのと白いのと、味噌の配合を毎回少しずつ変えているのだとか。)