ダルマ糸の横田株式会社さんから編み図を得るには、印刷物を送ってもらうのと、編み図そのものをダウンロード(有償)するのと、2つのルートがある。先日、ワンハンドルバスケットの編み図をダウンロードしたのだが、同じ日に小物の編み図を集めた小冊子も注文していた。それが週末に郵送で届いた。どれもかぎ針で気軽にできそうなパターンばかり。
わたしは、一澤帆布のトートを中心に、いま出掛ける範囲ならば十分に回せるだけの袋物をもっているけど、こういう黄麻(ジュート)に他の繊維を着せかけた糸で編んだバッグなら、もう本音をいえば、あと2つも3つも作りたい。それくらいすてきな仕上がり写真だった。