この週末から週初にかけて、たかだか2人前ではあるが、15食ぐらい続けて調理を重ねてきたことになる。そうするといくら台所好きとはいえ若干くたびれた気分にもなってきたので、昼は殆ど迷うことなく吉野家さんに注文した。
その注文時、よほど頭が明後日の方向に気を取られていたのだろう。大盛よりさらに多い特盛というのを選んでしまった。先週オーダーした「アタマノトクモリ」は、具が多いだけであるが、この特盛は、めしの量も多い。
「絵」としては、「アタマノトクモリ」との違いは殆どわからないだろう。前回の注文では、わたしは、ご飯少なめにしてもらったので、それと比較すると、今回は、めしの量だけでいえば、軽く2倍程度だと推定される。それを2個ずつ入っていた七味と紅生姜を頼りに、途中、多少の苦労はあったが、結局、ぺろりとおいしく平らげるあたり、自分の食欲のむらの多さに我ながら辟易してしまう。
きょうは、昼に吉野家さんの特盛をいただいたので、そして、お新香と生野菜も1つずつ食べたので、なんとなく夕飯はいらないなーという感じだったのに、小さいあんパン2個とぽんかん1個、大きなエクアドル産バナナ1本を平らげてしまった。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2022年1月25日
それはそうと、北条政子は千字文でお習字をしたことがあるのだろうかとふと思ったことだ。