もっとも台風８号が関東に接近しているとかで、月曜日の夜は、涼しい感じで寝られた。
某所で食べたポテトサラダ、ふたりで1つだけ注文したので、家で一度に拵える分の7分の1か10分の1ぐらいしかない。それを大事に大事に食べて、「胡桃の細かい細かいのが入っているのと違うか」という仮の結論が出た。しばらくして、マスタードに胡桃の粉がはいっている、ブルゴーニュの瓶詰めがうちに届いたので、それを使って、ポテトサラダを作ってみる。
某所で食べたおいしいポテトサラダを再現するべく、ヨドバシカメラから届いた「マスタードにクルミの細かく擂った粉等が混ざっている」瓶の中味などを使って、とりあえず店で出てきた量の7倍量は作った。残念ながら味見段階においてさえ、かなり違う。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2021年7月26日
それはそうなんだけど、食事まで数時間あったので冷ましてみたら、塩気が馴染んで、わりと件のオリジナルに寄せていった感じがあったのがおもしろい。
じゃがいもが煮上がると、大きめボウルの中ではオリーブオイル、塩、胡椒、マスタード、例の瓶の中味、マヨネーズが待ち伏せしていて、軽くマッシュされながら、まだ熱々なのに、塩揉みされた胡瓜、茹でられた人参、賽の目ハムが混入される。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2021年7月26日
わたしのポテトサラダは、じゃがいもを煮る間にほかの中味も用意しておいて、すべての調味料をボウルの底で待たせておくパターン。そうするとじゃがいもの大きさを揃えることに専心できる。塩気は薄めで、自分はキッコーマンの醤油を掛ける気満々である。
鶏の胸肉とモモ肉をほぼ等量で小間肉にしているという有り難い商品がイオンのネットスーパーにあるのを奇貨として、刻んだ玉ねぎ、ピーマンとともに炒め、レンジアップした残りごはんと無塩バターとも和えて、カゴメ「基本のトマトソース」を吸わせて、自家製バジルを仕上げに加え、皿に盛って玉子焼き
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2021年7月26日
カゴメさんの「基本のトマトソース」は、これだけあればおいしいチキンライスができるので、ほんとうにありがたい。ケチャップやトマトピューレだと、やや酸味がまさるので、これとブルドックウースターソースで。
