ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

煮物に助けられた日曜日

 前夜、髪を洗って、けっこうがんばってブラシを掛けたせいだろうか、頭皮が刺激されたようで、いつもより早く目が覚めた。いつものだし巻きは、牡蠣フライの衣の卵液が余ったので、鶏卵や調味料を足して夜のうちに巻いておいた。味噌汁を多めに作っても朝食をサーブするまでにまだ20分ほど時間が余っていたので、根菜類と鶏肉を顆粒コンソメで煮込んだものを圧力鍋で用意した。

 昼の間、布団を干したり、カバーリングを洗ったり、いろいろしていたけれども、鍋に多めの煮物があるというだけで心強く、あとは、干物を焼いたり、青菜と豚肉を炒めたりすればおかずは足りるので、台所の切り回しがほんとうに楽だった。

 というと、いかにも働き者めいているが、早起きした分、午後は2時間ほど昼寝をしました。

 

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