ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

結局、暑さ負けして寝込んでいる

 29日木曜の通院は、午前11時台に3件の診察と相談が入るという集中ぶりで、それはひとえに通院先の担当医や栄養士の皆さんが、『この時間帯にX先生が予約をいれてらっしゃるのね、じゃあ、わたしは、次のあたり。』などと親切に連携をとってくださったおかげ。それにだんだんいまの病院への通院にも慣れてきたので、合計は、バッグの中に入っていたiPhoneの計算で家を出て帰るまで合計6000歩程度になった。以前は、8000歩を超えるルートを苦しみながらたどっていたというのに、多少、知恵がついたのかもしれない。

 しかし、帰りに美術館にも博物館にも寄らずに帰ったのに、翌30日金曜は、なんとなく不調でごはんを食べられず、夜になってから自分の調理した家族の残り物を時間を置いてずるずる啜り込む感じだった。こういうとき、春雨という食材は、喉に優しいし調味料を染みこませすぎないので親切な気がする。とはいえ、うちの中華サラダはほとんど酢だけで調味するので、器に残った食酢を40ミリほど一気に飲み下してしまった。熱は高いし、咳は出るし、のんだ熱冷ましでそのうちまた食欲が減退するであろうしで、もう、酢でものまないとやっていられない感じだ。

 それから断続的に寝た。Amazonビデオでジャック・ライアンのシーズン4がリリースされていたので、女性の長官、黒人のグーリア提督、若くて独身のライアン博士という、21世紀的に修正されたクランシーの世界を眺めていた。まあ、中南米の反社のパーティでボスの両脇に侍るおねえちゃんらの水着のカッティングは、かなり激しすぎるんだけど。

 それでは、皆さん、どうぞお元気で七月を乗り切ってください。

 朝食をサーブしたら、また寝ます。

美山のくもソフト