ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

通院付添を無事に終わらせる

 2日連続で、同居高齢者の総合病院への通いをサポート。1日目に、採血と採尿という検体採取を終わらせておく。そのデータが当日中に内科のほうに回る。2日目、データが届いた状態で、内科での診察。採血の順番待ちプラス結果が診療科に回るまでの約1時間を病院内で待つことがないので、通うのは二度手間だけど、諸事感染予防の観点から、よい。なんとなれば、本人もわたしも、基礎疾患もちなので。

 とはいえ、本日は、最高気温がほとんど39℃に達したとかで、連日の外出は、けっこう老体に堪えた。わたしが、やや似非老体であるにもかかわらず、これだけくたびれているのだから、後期高齢者はさぞやと昼寝の夢から覚めて部屋を覗いてみると、なんともう書き物を再開している。なぜだ。

土用干し初日の梅と赤紫蘇。

 即席の平台の上でじりじりと陽に炙られている。朝鮮半島のかつての民家の庭によく置かれていたという平台は、干したり広げたりいろいろ役立っていたという。いまは、どのくらい残っているのだろうか。

 調剤薬局の待合室で、付けっぱなしになっているテレビの情報番組が、生野区の桃谷や鶴橋のお店の特集をしていた。赤い食べもの辛そうな食べもの肉らしい食べものがたくさん映ってたのしそうだった。これに出てきたフルーツのキムチというのは、どんな感じなのだろうか。