前回のエントリで写真を撮らなくなったこととそうなったいきさつを書いたので、テキストのみのレシピ紹介。トータルでは、相当長時間眠っているものの、未明の睡眠時間は短いため、早めに起きて、朝食の準備に小一時間かけている。
- まず、はじめにお湯を沸かす。話はそれからだ。このごろ、野田琺瑯さんで大昔に購入したポトルのつまみが経年劣化でわれてしまった。紐でぐるぐるまきにして急場をしのいでいるが、追加で部品購入できるか問い合わせないと。
- 葉菜の茹でたの たとえば、白菜、小松菜、ほうれん草があったら、白菜の葉と軸、小松菜の葉と根のほう、同じくほうれん草の葉と根のほうに分ける。白菜の軸は、長さ4センチ幅1センチほどに繊維に逆らわずに切って、小松菜とほうれん草の根のほうは、いずれもよく洗って土を落とす。鍋に多めの湯を沸かして、白菜の軸、小松菜の根のほう、小松菜の葉、ほうれん草の根のほう、白菜の葉、ほうれん草の葉の順に時間差でゆがく。最後は、同時にざるにあけて、冷水にとって水気を絞る。醤油を同量の料理酒で割ったものを混ぜて最後にすり胡麻を散らす。
- ソーセージと野菜の炒め 厚手のハム
セブンネットのネットスーパー (セブンプレミアム あらびきソーセージステーキ 225g)
を短冊に切ったものに、玉葱や白菜、小松菜などを軽く炒め合わせる。後半、白菜の軸から出る水気で蒸煮にすれば、ソーセージの脂以外の油脂をほとんど用いることなく加熱できるので胃が完全には起きてはいない朝の食事に適しているかも。味付けは、粗挽き胡椒と塩で。 - スープで煮たゆで卵 固ゆで卵を前夜、玉葱や人参、豆類、肉類などでよく煮たスープの中に入れて温める。スープは、固形のコンソメキューブがベースになっていることが多いが、昆布と煎り子、らでぃっしゅぼーやの顆粒和風だしが入っていることもあり、具の旨みが溶け出していることもあり、塩分濃度はともかく、味は定まらない。そのため、2日ほどで更新する。
- きのこのバター炒め しめじ、椎茸、舞茸などを青菜と一緒にオリーブオイルで軽く炒める。溶き卵でとじることも。
- 菜種、千草巻、ターンオーバー いずれも卵で。
- トースト このごろ片面に包丁で格子状の切れ目を入れて出す。バターや蜂蜜を塗っても塗らなくても千切るのが楽だとか。
- 日本茶各種 うおがし銘茶さん のお茶を朝一番で沸かしたお湯をそのときどきの適温まで冷ましてから淹れる。それまで私が口にしているのは、前夜の残り茶で、夏などはさすがに避ける。