雨が上がって、夏日。ベランダの植木鉢に雨水が染み渡って、水を含んだ土がやわらかくなっていた。それを見計らって矮性種の朝顔を直に蒔いた。今年は、気温がなかなか安定せず、28℃程度ほしいところがそこまでいかない日が続いていた。これでようやく朝顔だけでも花の顔をみることができるだろう。
沢瀉の根が越冬したようなので蓮鉢でビオトープを再開したところ、メダカ水槽から移したホテイアオイの根についていたメダカの卵が孵化したらしく、身は透き通って見えないものの、鉢の底に魚影が確認された。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2019年5月22日
北米原産の沢瀉は、去年、無印良品から取り寄せたものだ。その根が乾かないように冬中ひたひたの水で養っていて、温かくなったのでたっぷりの水を張った鉢に戻したら、たちまちのうちにみずみずしい茎と葉を茂らせてくれた。うれしいかったので、メダカ水槽で冬の間に株分かれしたホテイアオイをお供に侍らせたら、その根にメダカの卵が付いていて、ここ一週間ほどで孵ったようだ。
来週は、たぶん小さな西瓜が届くだろう。そうこうしているうちに水無月。