きょうは、無印良品週間の初日ですぜ、奥さん。「無印超え」を探すのも止めはしませんが、たまには無印良品でも雑貨買うてやってつかあさい。
吉村萬壱の本を2冊Kindleで読んだついでに、彼が描いたという「漫画」の本を取り寄せた。あの『臣女』を書いた作家はあるいはこのように世界を捉えているのかと思えば実に感慨深い。それに、うーちゃんたらまったくもう。
これはそのKindle版。物理版のサムネイルがうまく出ないので。
それから、出掛けないままに何年かが経って、手持ちのガイドブックの情報が古くなったかもしれないので、念のため更新用に。
たぶん、階下の郵便受けにそろそろ届くところだろう。
故宮博物院のほかは、茶葉と、布と糸の店を覗きたいなあと思うけれども。病気のせいで筋肉が衰えてはいるが、たとえば知恩院前の帆布の袋物の店では、二階への階段を「驚くべきスピードで上がっていってしまった」らしいので、まあ、見学と買いものはできるでしょう。