ぴょん記

上古文学、外国語、数学、調理、編みもの、縫いもの、競争法

ウシの第n胃を編むかのような

 誰のものになるとも定まらぬうちに、100gのOpal毛糸を編んでしまったので、続きは、同じOpal毛糸でも50gのチャコール単色にすることにした。

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やや細めの人には腹巻にもなりそう

 わたしは、ショールもくびまきも、顎まで覆う巻物は好きだけど、帽子となるとほとんどがつらい思い出に繋がる。見掛けはそうでもないとやさしさから人はそういうけれど、いざ測ってみればわかることで、わたしの頭周は、かなり大きい。実際にメジャーを当てた人が、測り間違いではないかと二度三度、測り直すのもいつものことだ。

 そのせいだろうか、わたしの首は、それほど長くならなかった。華奢ですらりとした項をした人をみると、かすかにうらやましいと思うし、そういう人の頭蓋は得てして小さめである。