ずっと気に入って着ていたセーターの右肘に穴が開いた。擦り切れた感じで、念のため左も調べると、右ほどではないけれど、小さな穴が二つもできていた。そのセーター、家で作業するには大きさといい、厚さといい、いちばんよいタイプだったので、来冬も快適に着られるように肘当てを付けることにした。
家の中で幾冬も着続けてきたセーターの肘に穴が開いた。とりあえずは穴が広がらないように毛糸で縫い止めたけど、この先、毛糸で編んで繕うのか、それとも布を当てて縫うのか悩ましい。前者を選択して、かぎ編み星人にしばし化けるか……。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2020年3月10日
Opalのチャコールで右の肘当てを編み上げて、まず内側を布で縢り、外側に肘当てを付けることにした。反対側の左は、柔らかなウールで大きめの肘当てを作って、それを石けんで洗って縮絨させ、その後、右と同じ手順で縫い付けようと思う。