ぴょん記

寒いのは好き、そして春も待ち遠しい

塩分を抑えた食事を続けて思うこと

 長期入院中に栄養指導を受けたとき、ものは試しと、1日の塩分摂取量を6gとか5gとかに抑えた食事を出していただいたことは前に書いた。入院患者向けの食事を毎回700食くらい用意する大学病院だったので塩分制限をしている患者さんも多く、だからお願いできたことだけど、あれは、いい勉強になった。病院のベッドで寝ているかぎり、塩分制限は、慣れれなそれほど大変ではないけれど、労作が中程度以上ではかなりきつかろうなと思ったものだ。とくに、夏場。流れる汗が身体から塩分を連れていく。

 成人は、加齢に伴って、身体の各機能がばらばらにだんだんと衰えていくものだから、たとえば膀胱は柔軟さを失い、夜間のトイレの回数が増えたり尿意を感じやすくなったりするらしい。腎機能にイエローカードが出がちな家族を迎えてから、塩分を控えめにする調理に日夜励んでいるが、検査数値に劇的な改善があろうとは期待していない。ほぼほぼ横ばいで推移してくれればいい、そのくらいの薄い期待である。

 ところで、先日のすき家さんのとん汁、市販品のふつうの塩加減でずいぶん濃いようにも感じたけど、あれがうまかった。働き盛りの「みんな」が、松屋さんや吉野家さん、すき家さんマクドナルドさんに期待する最大公約数的な塩加減は、だいたいあのくらいなんだろう。

 

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 うちの卓上醤油差しは、これです。