ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

今週末は、冷え込むという予報

 金曜の夜、ふとんにゆっくり吸収されるかのように20時ごろ眠って、起きたら22時過ぎだった。それからしばらく机に向かって作業をしたり、ドラマの見逃し配信を観たり、また、眠ったり。ともかく始めた作業を一旦はまとめねばならないと、遠くで雷の音がするのを聞きながら、朝まで断続的に作業。9時過ぎに、自分の本日第一食を摂る手前で、猛然とお腹が空いた感覚があって、前夜の夕食以来15時間のfastだったこともあり、温めた白いごはんに、冷凍の中華丼の具をもらって温めて掛けた。600Wで4分30秒もレンジアップしなければならないのは、iPad miniと同じくらいの固さに凍っているから。ときおり冷凍海鮮の影が目の端をよぎることもある、人参と白菜の多い、しかし、調味はさすがに鉄板の旨さの中華丼でした。ごちそうさまでした。

 夏に運針の練習で、フェイスタオルを半分に切って、何枚かテーブル拭きもできるように刺し子糸で縫っておいた。それが、秋口からグラタン皿の敷物としてわりと重宝している。もとは、バングラデシュ産の薄くて丈夫なフェイスタオルなので、さんざん水を通して繊維がこなれたあとは、熱にも洗濯にも強い。同じフェイスタオルは、先週、袋に縫われて、口を少しだけ開けて、柑橘類の絞ったのを詰めて口を麻紐で封じ、お風呂に浮かんだ。テンポラリーで袋にしたので解こうかと思ったけれども、これからも、柑橘の汁を取ったあと、この袋に詰めて口を縛ってお風呂に入れればいいではないかと、手洗いして洗濯機でも洗って、布巾の棚に保存することにした。

手指のささくれ保護、体温計の電池、ボールペンの替え芯
子メダカの餌、有線イヤホン

 子メダカらは、直射日光がアクリルの水槽に差し込む時間帯にしか、その存在を確認することができない。孵化してしばらくの間の子メダカというものは、わたしにとっては、水中を一定方向に移動する「目」で、身体のほかの部分はほとんど見えないものだから。