ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

松屋の牛めしで昼にした

 午前中、3件並べて、後期高齢者本人の事務作業をした。本人確認書類のコピーをとって添付しなければならないものもある。被保険者番号をマスキングした健康保険証にいかほどの証明力があるのかとか、別件で、なにかと緩い先方の事務さんに軽く苛立つなどするとか、なんとか所定の用件を終えたあと、目に見えるほど自分のなかのトリプトファンが僅少に近づきつつあるのを感じた。もう、牛丼たべるしかないじゃないか。

 ほんとうは、手巻き寿司で、鉄火を2本連続で食べたかった。しかし、近所には手巻き寿司をデリバリーしてくれるさきは、シルバーデッシュイズしかなくて、しかも1本400円くらいするので、それは次に鮪のサクが手に入ったときに、細長い三角柱を何本も拵えて、2本といわず5本くらい連続で食べることにしたのだ。

 こころきく松屋さんは、11時半には、定番の牛めしやお新香を届けてくれた。わたしにはこれで十分すぎる。あとの家族の食事は、朝から用意しておいたものを組み合わせたりして、ちゃんとセットアップできる。早朝、牛乳パックを使って、缶詰の桃の入った牛乳缶を仕込んでおいたので、それを食後に食べたら、わりない思いをしたことなどきれいに流れてくれた。

 

 どん兵衛を箱買いしようとしたら、最強のじゃなくて普通のでも、けっこういい値段になっていた。これもご時世というものなのか。