ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

うかうかしているうちにお魚ボックス(月1回

 税込で2061円で、どうしてこんなに新鮮でおいしい魚が多めに入っているのかいつもありがたくて不思議な生協のお魚ボックス。今回は、連子鯛、真鯖、平鰺、鰯で、鰯が6匹入っているほかは、どれも1匹だったけど、真鯖と平鰺がとても大きめだった。

 家族がどんどん下拵えをするそばから、鰯を煮付け、真鯖を水煮にし、連子鯛の鱗と鰓と内臓が取られるのと平鰺が刺身にされるのをみていた。それでだいたい午前中は終わった。

 午後は、月二回の古紙等回収に備えて、新聞紙、カタログ類、段ボール箱をまとめる作業をしばらく。週に1回の生協さんの宅配はケースを持ち帰ってくれるからいいけど、同じく週に1回のOisix段ボール箱が残るから自力でリサイクルに出さねばならない。Oisixと同じグループに入ったらでぃっしゅぼーやは自社配送(委託を含む。)なので、通い箱を次回持ち帰ってくれる(と思う。しばらく休んでいるから、いま正確にどうなのかはわからない。)けど、Oisixは、軽量とはいえ段ボール箱が残る。なんとなれば、配送はヤマト運輸さんだからだ。

 わたしが現在住んでいるこの地方自治体は、ごみの処理に関しては、けっこうきっちりしているほうだと思う。週に2回の「燃やすごみ」、1回のプラスティックごみ、同ペットボトル、同「びん・かん」を収集日の早朝に住宅のごく近くにある集積所にもっていけばきれいに回収してくれる。「燃やすごみ」は、45リットルの専用袋10枚で450円というように、ふつうのごみ袋よりも高価なので、しぜんごみを減らそうという意識がより強く働く。

 きのう、解凍して使った鰯のアラを「燃やすごみ」として出したばかりだけど、きょうもかなり多めの魚のアラが出た。それらは水分を絞ってビニール袋に入れて米の空き袋で包んで、冷凍専用庫のわたしの餌箱の抽斗に次の「燃やすごみ」の収集日まで密かに凍らせてかくまっておこう。

 

菜花は咲いてしまうので生ける

 咲く前は、食材として白和えの材料になったのだけどね。