ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧

胃もたまには休みたいという

木曜昼のとんかつ、ごはんは小盛にしたし、キャベツをお代わりするのも控えたし、でも、とんかつは現場で食べるのは3切れにしておけばよかったかもしれない。和幸さんでドギーバッグがもらえるかどうかはわからないけど、いまは、そのくらい身体が弱っている…

モバイルICOCAを使ってみた

スマートフォンで自動改札を通過するのははじめてなので、なにか大間違いをするのではないかと朝からどきどきしたけれども、なんということもなく、モバイルICOCAで京都市営地下鉄の改札内に入れた。それに先立つ3分前、大きなお札しか財布に入っていなかっ…

発熱を理由に6時半まで寝ていた

5時前に38.4℃という体温計の表示をみて、今朝は後期高齢者への朝食提供の0640の10分前、6時半まで寝ていても可、と自分に許可を出したら、ほんとうにその時刻の直前まで寝続けていた。お粥は前夜の残りがあって、卵もおでんの煮抜きが残っていたからこそでき…

きょうは雨模様

今週のお題「生活の知恵」 前回の投稿のあと、もうひとつ思い出したので、追加。 どちらかというと小ネタに属するtipsで、圧力鍋で鰯を生姜煮にするとき、鯖の水煮を作るときなどに、底にキャベツや白菜の葉を敷いておくと、身崩れや底に魚の皮が持っていか…

よく発熱するがかまわず調理も続ける

なぜなら調理をしないと、生野菜と未調理の魚や肉、とうふのままだから。 日曜日の前半8時間を38.2℃の体温で暮らした。月曜日も、3時の起床時には平熱だったのに、5時過ぎに再び体温を計ってみると37.3℃に上がっていた。それまでに、朝食の仕度に加えて、豚…

フンドーキンのドレッシング

「分銅金」さん、このごろ醤油だけでなく、ドレッシングやとり天の調味料などにも手を広げているようで、わたしは、近所のイオンのネットスーパーで、下の写真の商品を捕獲しました。 270mlで本体価格258円でした 23日土曜の夜、なんとなく熱があるかなと計…

食欲が乏しくても調理は楽しい

いま、薬理的に食欲が抑えられている状態らしいので、22日金曜は、ほかの家族の分の昼めしと夕めしは用意したけれども、自分は殆ど食べなかった。昼は、鰤のサクをヅケにして、薬味と一緒に出汁で湯漬けにするという、「漁師のあつめし」で、夜は、とり天を…

食物アレルギーかもしれない

わたしには、このごろやっと意識するようになった、比較的軽微な食物アレルギーがいくつかあるようだ。ひとつは、ある種の木の実で、よくチョコレート菓子のなかに入っているもの。少量なら平気でぼりぼりと食べて、あとで『あれ?』としばらく悩む程度の違…

『シルミド』(2003)

大韓民国大統領府の建物は、その美しい瓦から青瓦台と呼ばれるが、その青瓦台を目指して北朝鮮の特殊部隊が国境を越えて侵入する事件が、1968年に起きた。攻撃は未然に阻止されたものの、侵攻の責任を問われた韓国の中央情報部はただちに報復を企図し、死刑…

後ろ向きに崩れながら坂を上がり自己修復する

数年前の秋の午後、日比谷図書館で福岡伸一先生の特別講義を聴講したときに、先生は、かの動的平衡について触れられ、ひとつの生命が不可逆的に滅びに向かいつつも新しい細胞を作り出して状況の改善を働きかけるさまについて語られた。生物の営為が、その種…

急に冷え込んだ日

19日火曜は、朝の3時半ごろ、6.8℃の最低気温を記録した。このあたりから上空に厳しい寒気が急激に流れ込んでくるとかねてより天気予報でいわれていたから、月曜のうちに、おでん、シチュー、ぜんざいと胃から温まるものを多めに用意していた。 火曜は、実際…

Kindle Unlimited で読んだ雑誌を改めて買う

サブスクリプションの類いには、じつはまだけっこう入っていて、このはてなブログのPro設定とか Apple Music にNavitime のバスアプリ、朝日新聞デジタルのデジタル部分*1、あと、Atok Passport 。amazon のプライムとNHK受信料も*2。生命保険と損害保険は、…

このごろ刺身を漬ける液

昼間、家族のひとりが生協の実店舗で鰤のサクを買い求めてきたので、冷凍庫で保存していた戻り鰹のサクを解凍して、午後5時を過ぎてからヅケにした。塩気のある液に長く漬けすぎると魚の旨みが逃げてしまうらしいので、漬けるのは短時間で。 みりんを小鍋で…

やや忙しい日かさもなくば発熱で寝ている日しか

発熱は常態化したから、こんな日常にもさすがに慣れてきたけれど、あらためて文字にしてみるとやはりわれながらかなり情けないものがある。 先月下旬以降、微熱以上高熱未満の発熱を日記に記録する日がしばしばあった。発熱の頻度はおよそ三日に一度で、これ…

ROOTOTEふたたび

2007年ごろに、そのころ九州に住んでいたともだちからレターパックで送られてきたルートート。帆布のトートバッグのシリーズで、「ルー」というのは、バッグのヨコ腹にジッパー付きのポケットが付いていて、それをカンガルーの育児嚢に見立てた命名だという…

木曜も定期通院だった

このごろ3週間か2週間に一度、主治医の先生にお目に掛かっているような気がする。それほど明確な自覚症状はないものの、昨年も今年も盛夏から秋口にかけて、ステロイド剤を大幅に増量し、だんだん減らしていくというのを繰り返している。ステロイド剤はよく…

予想通り朝食を二回食べた

事情により、けっこう好きなファミリーレストランで1時間超をひとりで過ごすことに。朝早すぎてその店が好きな理由の第一であるところのサラダバーは提供されない時間帯で、またドリンクバー(とスープバー)付きのトースト頼むのかと思っていたら、前回まで…

水が上がる/水気が抜けていく

とても小さい白菜を使ったキムジャン(キムチ漬け作業)を2回試行して、白菜の重量の3パーセントの塩をまぶして重しをすると一晩ですっかり「水が上がる」とわかった。わたしがお世話になった白ごはんドットコムさんのレシピでは、割いて洗って水をよく切り…

明け方にとても寒い思いをした

少し無理をすると熱を出します。

まるで宿題を溜めてしまった八月末の

通院先の栄養科に出す食事記録をまた溜めてしまった。

また少量のキムチを漬けた

今回も小さな白菜を丸ごと使った。前回と同じく730gぐらいだった。これの下漬けの塩を少しだけ減らして、その代わりに重しを載せて付け込む時間を6時間ほど長くした。全部で24時間程度。今回は、少し慣れてきたので、桃屋さんのいかの塩辛をフードプロセッサ…

立冬をちょうど風邪気味で迎えて

金曜の昼は、主菜を連子鯛の酒蒸しにしたので、夕飯はもっと簡単にしようと思った。そこで、電気圧力鍋で、豚の挽肉とローリエ、じゃがたまにんじんを12分加圧して蒸気を自然に抜き、内鍋の中身を琺瑯鍋に移してしばらく煮て、3種のカレールウを混ぜてまた少…

ぼくらにはみえてこなかった大統領選2024/ばうんどん

流れてきたツイートに、こんな趣旨のものがあった。曰く、「ラストベルトの小さな町に住む、それほど学歴*1が高いわけでもなく、さしたる資産ももたず、何十年か工場で働いていまは年金暮らしの女性が、トランプが再選を果たしたことで暮らし向きがきっとま…

卓上キムジャン

730gのミニ白菜を縦に5等分して、一口大に切って洗って水気をとって、3パーセントの塩と細切りにした昆布で下漬け。ミニ白菜は、Oisixさんに宅配してもらったもので、2個取り寄せたけれども、最初の、いわばパイロット版ということで、まずは1個だけ漬けてみ…

ツイッターに選書され

たまにはツイッターで流れてきた本の紹介にしたがってみようかと。ただし、新しく買った上から3冊については、まだほとんど読んでいない。手持ちのリーディンググラス(老眼鏡)は、ごく弱いのから+3.0まで何本かあるけれど、このごろどれを掛けても読んだ…

少し風邪気味だったので寝続けていたらば

先週、朝早くに病院に行くなどイレギュラーな用事が幾つか割り込んできたこともあり、日曜の朝にはあきらかに発熱を呈していた。そこで、日常の煮炊きのほかは寝て過ごすことにして、宵寝して一旦は起きる習慣をにわかに廃して、おやつのクッキーをがりがり…

吉野家の牛鍋ファミリーパック

めし茶碗にめしのみならずおかずを一緒に盛るのは、室町時代にお坊さんの修行中の食事として始まって、そのうち江戸の職人が手早く食事を済ませるための丼物に発展したとは、ものの本で読んだ気がする。ともかくわたしの牛丼歴は、20歳前後に始まった。 いつ…

水気を足して油分でキャップして潤す

今週のお題「うるおい」 顔にかぎらず、およそ人の皮膚の、とくに汗腺の出口は排出器官なのであるから、そこを逆流してなにか有効成分を皮膚内部に叩き込もうとしてもそもそもが無理なはなしであるという言説を見掛けたことがある。汗腺の出口を含めた皮膚の…

月末になって最低気温が急に落ちてきた

31日木曜の朝、午前6時直前に12.3℃の最低気温が出た。早朝に外出する予定があったので、金木犀の香りが漂っているにもかかわらず、周りの空気をとてもひんやりと感じるという珍しい体験をした。わたしの記憶では、今年暑さのために2回さかりがあったという金…

タクシーさんをみつけて運んでもらう

このエントリが公開されるころにはすでに前月のことになっているけど、ある朝、後期高齢者が胃腸の不調を訴えたことがあった。そこからいつもの雑穀のお粥をパンがゆに代えたり、食物繊維を抑えめにしたり努めてみたけれど、24時間が経過した翌朝も、いまだ…