無職弟に仕送り続ける母 「家族全員が破綻」兄の危機感:朝日新聞デジタル
親の看取りや実家の管理はきょうだい間で完全に公平である必要はないけれども、負担の偏りが著しい場合は当人の人生を押し潰してしまう。家庭裁判所など公的な機関で話合いの場を設けて丸く収める手はないだろうか。
2018/02/10 09:43
なにか困ったら、親戚の大人たちに相談して、ひとつひとつ解決していけばいいわなと愚かにも信じていた時期があった。そして、いざ問題が出来したとき、親類と話をするために出掛けたところ、彼らは老いて疲れて、おまけに困惑していた。その際に、トラブルが片付くことがなくても、目下妨げとなっていることをさらに細分化して、どうにかこうにか回していくしかないと、ようやく学んだのだった。
追記:
制度の運用の実際に関しては詳しくないのでほかをあたってください。