大きなメガストアが歩いて10分圏内にあるものの、なまの魚介類の品揃えが思わしくなく、また、ネットスーパーも同じ店から届くので、衣類の注文品を受け取りかてがら、バスに片道20分ほど揺られてJRの某駅の駅ビルまでいってきた。
いま、都内の大規模小売店舗の中には、インフルエンザ等で出席停止になっている小中学生とそのおうちの人が歩き回っていて、感染の危険がいや増しているといわれている。本当かな。その児童生徒はフルーに罹っていないけれど、クラスが学級閉鎖になって、家にいても仕方ないからおうちの人のお買い物についてきた、とか、なにか他の病気で学校をお休みしている児童生徒がクリニックの帰りにおうちの人と食料の買い出しに短時間立ち寄った、とかならなんとか想像できる。でも、フルーまっただ中のお子さんがショッピングモールに長々と滞在するというのは、ないと思いたい。
上の階で衣類を受け取って、その下の階でお菓子を買って、地下でタコやタラ、トマトなどを。それから銀行にひとつ寄って、30分ほどでちょうどやってきた帰りのバスに乗った。