かねて予告の通りではあるが、曜日は水曜のまま、食品宅配の配達時間帯が、これまでの昼下がりから夕刻に変わってしまった。水曜は届きたての野菜を中心に献立を考えていたけれど、それがこれから厳しくなった*1。さらに寒い季節になると、日没後の北風の吹きすさぶ共用通路での物品受渡しとなるわけで、それもけっこう困る。だけど、この配達の人が、丁寧すぎず粗すぎず、絶妙な距離をキープしてくれているのを惜しんで、決まり通り時間が下がったのと、慣れないルートを挟むために余計に時間がかかったのと、二重に遅くなったのをしきりに恐縮するのを事故にさえ遭わなければうちは問題なしですと応えておいた。そういう職業上の美点について、宅配を請け負う会社の人がきちんと金銭的に評価してあげていればいいのだけど*2。
水曜の夕食は、太い葱と小松菜、豚ばら肉を生姜と砂糖、醤油で炒めて、碾き割り納豆と卵、葱を混ぜた白めしと一緒に食べた。あとは、胡瓜とわかめの酢の物。肉に砂糖が少し入るので、酢の物は、米酢だけで調味。