ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

きょうも故障していました

 朝、軽く食事を摂ったあと、高級品でないほうの海鼠ですからといいながら、また眠ってしまった。肩が痛いので、のんだLその他があさっての方向で覿面に効いて、ほとんど気絶したような寝入りかただった。その後、昼に釜寅のランチの出前をとって、夜にその残りの出汁でお好み焼きを作って、そのあと余りの粉をつかってホットケーキを焼いて、と、台所周りはわりと勤勉にこなしていた気がする。

 わたしは、自分では殆どお金をもたないし、なにか特別に発言力があるというわけではない。だから、今般のコロナ禍にあっては、自分や家族が感染しないように気をつける以外には、住むところがなかったり住むところを失いそうな人に、とくに関心を払おうと思う。いま、少し温かくなりかけたけれど、手を石けんできれいに洗ったり安全なところで起き臥ししたりするには、屋外はやはり不便で危険だ。そして、役所が斡旋するというホームレスの人のための施設も、一部屋に複数人で暮らすところのようで、感染予防の見地からは不安な場所だ。雨露をしのげて清潔に暮らせる環境をどんな人にも用意できる、それが新型コロナウイルス対策の最低ラインだろう。

 ポンコツな肉体を抱えつつ、上のようなことを考えてはいる。さて。

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絵本選びもしたいのだけど。