ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

荷物の受取りとか集金とか

 大寒波をもたらすであろう厳しい寒気が日本列島に接近しているとテレビの天気予報はいった。わたしは、自分の循環器に特有の性質である、「暑すぎるとか寒すぎると頻脈になる」という事柄を存分に確認しながら、日々の生活を送っている。ある寒い朝など、朝食の仕度をして自室で寝床に身を横たえながら、すでに十分に長く働いてきた心臓が、一生懸命に身体の末梢に血液を送り出そうとして、せわしなく動くのを全身で感じたものだった。内臓には、痛みをもってその存在を訴えるものと、痛みの不在でもってその不存在を教えるものとがある。後者の痛みを思い出すとき、わたしは、失ったその臓器のことを懐かしく思い出す。その個性ゆえになかなかの難儀もしたけれど、この地球上では紛れもなく数少なく量の乏しいわたしの一部だったものたちだった。

 さて、頻脈は、薬でだましだまし。近所のショッピングモールにいって、お菓子などを買って帰った。帰宅してからは、なぜか荷物受取りのあらし。豆。お茶と野菜。合間に新聞の集金さん。無印良品とクッキー。遅くなってから、分割で出荷された無印良品無印良品でトイレットペーパーや、靴下、肌着、お菓子などたくさん買ったので、箱がたぶん140サイズくらいになってしまっていた。

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ヴィーガンなラーメン?

 マルチャン正麺の液体スープには、動物性の材料を使っていたような気もする。キムチと葱だけの具でも十分おいしいです。