ほぼ日ストアさんに、4月始まりの手帳を2冊注文した。見開きが1週間分のWEEKSは、スカイブルーの装丁。それから、見開きが2日分のオリジナルは、中身だけ。手帳カバーは、引き続き鹿児島睦さんの鳥のデザインのを使うつもり。
この「ほぼ日手帳」、オリジナルは、日記帳として使っている。手帳の頭のほうに、1ヶ月ごとの書き込めるカレンダーがあるので、それを仕事の工程管理に用いるほかは、丸ごと日記帳だ。そして、ややこしいことに、別に「ほぼ日5年手帳」というのにも毎日日記を10行未満だけど書いていて、これはたとえば中1の1月から書き始めて高3の12月に書き終わると同じ60ヶ月間だけど、13から18までの5年間とこの寄る年波の5年間は、ほんとにまったく違うと感慨も新たにできる面白いものである。
りんごと、鮭、牛肉にどら焼き、そして茶と、食べもの飲みものにこんなに好みの煩い老後を過ごすために、あの寒い朝も暑い夕も、学舎で過ごしてきたとでもいうのだろうか。
それだけでも悪くないが、できれば、もっとなにかほかに、だね。
