うちの電気圧力鍋のレシピでは、小豆200gを水600mlに合わせて加圧し、ピンが下がって保温モードに移ってから砂糖150gを3回に分けて混ぜ、ほかに蜂蜜大さじ1と塩小さじ4分の1を加える。かなり甘めの味わいだけど、餅を加えるのでそれほどでもなくなる。
わたしは、盛夏の高気温に比べれば、冬の低温はけっこうなところまで我慢できる。早朝、外に可燃ゴミを出しに出掛けて、そういえば今朝は少し冷えるなと思えば零度をわずかに下回ったりすることもままある。とはいえ、じんわりと寒いのが一日中とか数日間にわたるのはさすがに身体に響いてくるので、飲食で温みを補ってみる。