ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

またお世話になりますHHKB

 メインのノートPCを注文したのが7月、確認のあと、本格的にハコから出したのが9月。それからずっとノートPCのキーボードを直に叩いていたけれど、また、ノートPC用の下駄を出して、USB接続のHHKBで入力作業をすることにした。目の高さとか手首の角度とか生体側の理由はいくつもあるけど、そのうちのひとつというか、メタリックなノートPCのキーボードは、冬場、かなり冷たく感じられる。腕の力でPC本体を痛めつけたくないというのは、もはや理由にならないかもしれない。ノートPC本体のキーボードより7センチ低いところでキーボードを叩いている間、本来のキーボードの上は軽い資料を載せたりボールペンを置いたりすることができる。もっともこのごろではだいたいの資料がサブモニター上に表示されるようになってきたので、B5+αの大きさのこのスペースは、限られた机の上のとても贅沢な余裕、禁断の花園と化してしまった。

 とはいえ、小松菜のタネを蒔いてスプラウトを収穫できるわけではないし。