ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

触ってみたら意外とパウダリーなスノー

 昨夕から若干の降雪があり、6時時点のiPadの気温表示はマイナス5℃で、ややきつかったものの、寝が足りていたのでわりと機嫌よく起床。樺太方面で獲れたというししゃもを焼いたり。さて、夜が明けそうなのでベランダに出てみると、メダカの水槽のガラス蓋が凍り付いて開かない。端っこから餌を少しずつ振り入れる。メダカらは、それでも水中ヒーターのおかげで水槽内をぐるぐる泳いでいて、餌に反応して手前へやってくる。ベランダの手すりに積もった雪を掴んでみると、これがなかなかさらさらとしていて手のひらの熱で見る間に溶けてしまった。

 そのあと午前中はだいたい寝ていて、午後もけっこう寝ていた。洗濯物が3日分×人数たまっていて、午前と午後に分けて洗い、なんとなく寒いなあと感じながらもベランダに干した。あとで気象庁の気象記録をみたら、きょうはほとんど氷点下だったようだ。

 夜は、鰤のサクを削いでりゅうきゅうに仕立ててごはんに載せて食べた。りゅうきゅうの刺身を短時間漬け込むたれ、酒とみりんと醤油の配合は、いつもだいたい2対2対1だけど、きょうはやや甘めの濃口醤油だったので、心持ち少なめにした。