ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

予期された落胆と生まれる次なる期待

 木曜の通院の帰途、ある場所で饅頭を各種合わせて10個くらい買い込もうと少しだけ遠回りをした。ところが、たどりついた目的地では、障子の内側でたしかにせいだいに饅頭等の製造を行っている気配があるにもかかわらず、無情にも本日は販売はお休みですとの掲示。いちおうネット上で検索可能な情報は見てから家を出たものの、店休日が不定で、しかもとくにアナウンスもされていないようなので、こちらの予測力不足、経験値の少なさは現段階ではいかんともしがたい。次回の通院では、どうしようかな。

 その翌日の金曜、生協で予約していた西瓜の初回の配達が来週に繰り延べされた。数量不足で水曜と金曜の配達先がそういうことになったという。3回の予約が可能であるところ、わたしは3回とも予約したので、もしかしたら西瓜が2個届く週があるかもしれない。しかし、このごろでは生産者さんの努力のおかげで、5月末に出荷される西瓜でもなかなか甘いのが届くようになったので、2個ぐらいぺろりと平らげられるだろう。

 がっかりがあればわくわくもあるというのを思い出した週であった。

日が射している間だけ花弁が開くという