ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

疲れてしまって寝てばかりいた

 木曜に出た処方箋は、特記のないかぎり、4日後の日曜までに調剤薬局に提出する必要がある。毎回、自分の通院では、診察を受けて帰宅するだけで精一杯で、処方箋を調剤薬局にもっていくのは、翌日以降になっていたことが多かった。ともかく、今回は、処方箋を出た日に調剤薬局に出し、薬をそろえてもらって、土曜日に取りに行った。金曜日は、ルーティンの作業を回すのに専念して、あえて出かけなかったからだ。

 そういうわけで、金曜は、配達物の誤りや洗濯物の小さなトラブルはあったけれども、午後からベッドに横になって、2008年制作のドラマの日本語吹替版をエンドレスで観ていた。以前は、劇中に登場する乗用車の型式で、だいたいの時代がわかっていたものだが、このごろは、携帯電話がスマートフォンスマートフォン以前かで判断するところがある。とはいえ、わたしのは、ガラホとサービス提供事業者の従業員さんが呼ぶ、ガラパゴス携帯電話に少しだけスマートフォンっぽさを加味したものらしい。