ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

とりあえずは、「ここ」にいます

 Twitterがサービス名を変更した。そのしばらく前に、Threadsに参加登録をした。これは、もっぱら見るだけだったInstagramのIDがそのまま使えたので便利だったが、いざ入ってみると、知らない人の発言が怒濤のように流れ込んできた。ミュートで刈り込むにも限界というものがある。さらに、それに先立つ6月半ば、わたしは、Twitterのほうで新しいアカウントを作っていた。もとのアカウントは、pyonthebunny で、新しいほうは、 e_pyonpyon21 です。こちらをメインにしてから、発言数は大幅に少なくなったかな。

 きのうは、「祭はだれのものか」について少し考えたが、旧Twitterのごとき、ミニブログサービスもまた、長く続くなかなか終わらないおまつりのようなものなので、祭の「王」が、おまえは参加させない、明日から祭の名を改める、山車の巡回する経路も変えるなどと宣言すれば、利用者たちはとりあえずはその宣言に従う。荷物をまとめて他の国へ移るもよし、自分の故郷へ戻って家業を継ぐもよし、祭に加わり続けるも、また、よし。

 いま、この「ぴょん記」の連続継続日数が2918日かそこらなので、きりのよいところで、3000日まではなんとか続けて書くだろう。わたしのネットでの傾向として、現実に直面している課題について書くと、小さい騒ぎになるようなので、このブログにもいくつか小さな防火桶を目立たぬように置いている。かつてのmixiFacebookなら、きっとわたしは、プライベートモードを使って、しかし、係争の種になるような事柄、主張、言葉遣い等等は、避けただろう。それは少し退屈に過ぎる営みである。そうしたサービスのプライベートモードではなく、あえて、はてなブログで「全体に公開」して、身近なことを綴るのは、わたしの心の衛生のためには、ちょうどよかった。

 連続3000日を迎えても、毎日エントリを書き続けるかどうかはわからないけど、とにかく「ここ」は、あると思います。