ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

牡蠣飯にしてみたのです

 今月も、お魚ボックスと予約の剥き牡蠣250gが同じ日に届いた。いつもなら、月に2回の牡蠣は、フライにして食べるけれど、今回は、やや元気が足りない。バッター液を潜らせた生の牡蠣にパン粉を押しつけて、適温の油で数分間揚げるという作業が億劫に感じられた。ゆえに、炊き込み御飯を提案して、実行してみた。レシピは、白ごはんドットコムさんより。

 

www.sirogohan.com

 

 おいしくできた。米の浸水から調味料の調整、牡蠣の下準備など、手順の数は、カキフライとそれほど違わないかもしれないけれど、油を使わない、つきっきりで調理しなくてもよい、それから、調理のあとで油を拭う作業をしなくてよいという諸点があるので、今回は、とくにありがたいレシピでした。

 このごろ、牡蠣などはよい出汁が出るのもむべなりだけど、椎茸、しめじ、舞茸のような茸を煮たり蒸したりしたときに、じつにおいしい出汁が出てくることに遅まきながら気付いて、重宝しています。

 

 

 

 フジテレビのドラマの広告が終わりのほうのページにあって、ちょっと驚いた。なんとなく、「天然」の人は、ドラマ見ないのかと思い込んでいたが、この雑誌のいまの版元を思えば、なんの不思議もなかった。