ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

午後からなんとか晴れてくれたので

 朝からどんよりと曇り。一旦は起きて働いたけど、またベッドで身体を丸めてしまい、午前中はけっこう長時間眠っていた。午後からは晴れ間もみえてきたので、洗濯機にがんばってもらって、たくさん洗って干した。風が冷たくて、なんとなく身体が冷えたなと感じたときにはもう遅くて、ハライタ。念のため、夕食はパスすることにした。

 だからといって、夕食を作らないで済むわけではない。ちなみに、今夜の主菜は、牡蠣フライ。相生産の剥いた牡蠣が金曜日からチルド室でお待ちかねである。

 牡蠣フライは、フライそのものよりも、タルタルソースを作ったり、キャベツを切ったりするのにむしろ手間が掛かる。タルタルソースには、自分が食べるならば沢庵かしば漬けの刻んだのをいれるけれど、今回は、玉葱と半熟玉子とマヨネーズだけ。キャベツもたくさんは刻まない。その代わりに、茄子があったので牡蠣のあとでフリッターにして少しずつ付けた。

 わたしが食べられなくても、家族がそれぞれぺろりとおいしく平らげられたようで、牡蠣も茄子もよかった。牡蠣は、11月ごろよりも身が太ってきたので、同じ規格の内容量では数が少なくなり、24個ぐらいの身が入っていたのが、現在17個ぐらいになっている。バッター液に潜らした牡蠣の身をスーパーマーケットのOEMか何かとにかくいちばん安いカラカラのパン粉の上に落として反対側にもパン粉をつけて、170℃の油で2分揚げて返して2分揚げてこころもち待って平ザルに取る、という調理法。鍋に落ちたパン粉は、しつこくこまめに掬って取る流派。

 

 

 ガストのデリバリーで、サラダの中にアボカドとかベリーとか入っていておいしかったので、真似してみようと思った。