さて、ここで問題です。「氷山の一角」というたとえがありますが、いま、冬のオホーツク海に氷山Aが1個浮いているとします。それとまったく同じ大きさの真水でできた氷山Bを隣に浮かべます。水面から出ている部分が多いのは、どちらの氷山でしょう。ただし、オホーツク海は凪いでいるものとします。
— ぴょん (@ae_pyonpyon21_j) 2015, 8月 28
そもそも氷山Aは、水以外のものをどのくらいの割合で含んでいるのか。そして、その割合は、今出来の氷山と、旧い氷山とでは違うのか。もとが海水のはずの氷山Aをさんざんなで回しておいて、真水でできているという設定の氷山Bとぶつけるという乱暴な設問。
ところで、氷山ならぬわたし自身は、なかば傷んだ果物のように今月も過ごしていきそうな感じではあるが、さすがにこのままではまず自分がつらいので、気分をなんとか上向きにしたいところである。ゆえに、読み書きの時間を増やし、仕事と勉強に意識的に体力を注ぎ込むことに。
今日からまた日本経済新聞を購読するのです。