ぴょん記

食べる、遊ぶ、学ぶ。

ほぼ24時間で2往復

 これは、金曜の午後に書いた日記:

 別に行き帰り自力で歩いたわけでも、向こうやこちらで重労働をこなしたわけでもない。でも、なんだか頭がぐわんぐわんする感じなのは、ふだん碌に表を出歩かないせい。きっと。

 きょうは朝から病院へいった。ターミナル駅で別のバスに乗り換えて。同じ病院だけど、昨日かかったのとは、診療科が異なる。ふと、この先生には丸々四年、お世話になっているなとしんみりした。わたしの病気はだいたい完治しないものといわれているので、生きている限りは薬のお世話になる。その薬の加減にかけては、この病院の先生がたがかなり詳しく、なかでもこの先生が特に詳しい人たちのおひとりなので、お任せしている。

 早めに放免されたので、デパートの地下へ直行。そこで美しい鰯のひらきを6枚買う。前回はフライにしておいしかった。今度は南蛮漬けにしてみようと思った。ところで、そこからまたほぼまっすぐに帰宅したけれど、服を着替えた瞬間、さすがに電池が切れてしまった。横にもなってみたものの、眠りに落ちていく体力すらない。いらいらずきずきと時間が過ぎていくだけ。これでは南蛮漬けの前半、油で鰯を揚げる作業はできそうにない、と冷蔵庫の中の6枚のひらきに申し訳ない気持ちでいっぱいになるが、なにしろ身体が動かない。動かないのに、iPadに入っている森鴎外宮沢賢治を斜め読みしては鴎外はともかく賢治はわたしには難しすぎると文字で酔っ払った具合。そこへよいレシピ。鰯は揚げなくてもよい。

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 パプリカを用意していなかったので、見た目はこんなに華やかではないけど、きちんとできましたよ。

 

上海 (岩波文庫)

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