ぴょん記

食べる、遊ぶ、学ぶ。

邦画観ながら編む

 先月の上旬に京都で買った鶏卵素麺のような毛糸、先週の日曜夜の時点で残りがちょうど100.0gだった。ごく簡単な模様を入れているので、黙々と単調に編むという暗さもない代わりに、ときどき表目と裏目を間違えて数目戻ったり、1段下2段下をひっくり返したり。

 金曜日の診察で今後の運動強度について主治医である内科医さんに質問してみたところ、脈拍が安静時プラス10パーセントを超えるようなのはお勧めできないということ。というのは、わたしはここ5年ほど呼吸器疾患も抱えているため、低酸素状態にすっかり慣れてしまっていて、自分が平気でしばらくくるくる動いていたとしても、知らない間に身体が酸素欠乏に陥って、結局、あとで長い休息を要するようになるからだ。

 これからフルマラソンでサブ5とか百名山登頂とか目指すわけではないので、人並みの速さで短距離を歩いて移動できればそれで構わない。

 

  2回目か3回目になる。コウちゃんもオダギリジョーも若い。そして、自身が映画に出始めて間もない田中泯の、威厳ある表情。

 

  佳作だとは思うけれども、リリー・フランキーさんの臀部を、なぜかたびたび映画で目をすることがあるような。

 

永い言い訳

永い言い訳

  親友同士の妻を亡くした男ふたり。作家と、トラックドライバー。ひとりになった作家は、小6の男の子と保育園児の女の子を抱えて、長距離配送の仕事で家を空けざるを得ない運転手の家庭に迎え入れられる。本木雅弘の作家も、竹原ピストルの運転手も、やや軽率に他人に深入りしすぎるのではないかと思わないでもないが、配偶者の死という状況がその必要を生み出したと解釈できなくもないか。ぼろぼろになっても生きていくというのが、作家と、ふたりの子どもの髪の長さにも表れていた。

 暑さで何回か挫折していたのをやっと通して観ることができた。