揚げ油を金網で漉したり新しいのを追加したりして更新した。
大学芋:さつまいもは輪切りにしたのを4分割するような感じで15ミリ角ぐらいにカットして、油で5分くらい揚げて竹串が通るくらいにする。きょうは170℃ぐらいで揚げた。芋が多かったので2回に分けて揚げた。喜界糖大さじ4塩小さじ2分の1をとっておく。黒胡麻を炒って少し当たる。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2020年9月19日
喜界糖と塩をフライパンでカラメルにする。最初は弱火だんだん中火。芋を混ぜる。醤油少々を混ぜる。黒胡麻を散らす。きょうの芋は、だいたい400gぐらい。調理時間は、20分間から30分間。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2020年9月19日
大学芋といえば、炭水化物、特に糖質、そして油分である。だから、3年に1回ぐらいしか作らない。そのかわり、作るときは、思いっきり喜界糖を使う。味醂にすれば上品な仕上がりになるとわかっていても、ここはやはり南国の力強い糖分を用いるべきだ。そうでないと、さつまいもと合わない。ちなみに、家族は、わたしの大学芋は、おやつ大学ではなく、おかず大学だという。たぶん、おしまいのほうで加える醤油も濃口で力強いからではないか。
さて、大学芋でおやつにしたあと、人参、ピーマン、茄子と獅子唐を下ごしらえして素揚げにして、万能つゆを水で割ったのにほいほい落としていった。これは、夕食の温かいお蕎麦の上に置いて、衣なしの精進揚げのお蕎麦みたいだねといいながら食べた。
寝不足で、最低の気分で起きて午後まで過ごしたけれど、まあまあ飯炊き業がうまくいったので、機嫌はやや上向いた。
食べてしまうからおそろしいおそろしい。