ぴょん記

お暑うございます。

間尺に合わない

 スターバックスで、またリワードのポイントが溜まったので、コーヒーを貰いに出掛けた。道後温泉駅や三条烏丸、亀戸、東京駅のグランフロントとか、四条のLAQUEとか、錦小路などで、それほど暑くもないのにアイスコーヒーをじゃぶじゃぶ飲んだりコーヒー豆を買ったりして7500円を遣った結果が、税抜700円分の「ご褒美」である。今回も、コモドドラゴン*1を選択して、1袋に満たない分はまたプリペイド式カードで支払った。

 時刻は午後早くで、ショッピングモールの外壁に張り付くように作られたスターバックスの店内の空気は外気に押されて歪むように火照っていた。椅子が足りないので、4人席を2人で横並びに使用していた中華系の父と息子と思しきふたりに、もしよかったらお席の椅子を貸してくださいとお願いして、やっと座れた。モカフラペチーノはいつのまにか消えてしまった、と、夫が云う。わたしには、彼が手にしているコーヒーフラペチーノと、その消えてしまったというモカフラペチーノの違いがよく分からない。どちらも砕いた細かい氷の粒の間に冷やしたコーヒーを通していて、あえていえば、それに乳脂肪が入っているかどうかだけの差ではないかとしか思えない。ちなみにわたしは下手に気の利いた注文をしようと試みると、クリームがどっさり上にのったものとか過剰に砂糖の量が多いものとか出てきて泣きたくなるので、カフェアメリカーノにした。量は、いつも過たず、「トール」ということにしている。

 なんかもう、15年以上、スターバックスに入ってコーヒーを飲んでいるのに、住んでいるあたりに店舗がないために、スターバックスとは親密な関係になれない。もし、長期入院先の院内カフェがタリーズではなくスターバックスだったら、わたしは、今よりもずっと、スターバックスに親近感を抱けただろうか。それも、案外心許ない。あのコーヒーをソーダで割ったのと、ティバーナの緑茶がどうこうしたというのは、夏の間に飲んでみたいけれど、いうたら自分のうちの台所でもなんとか作れそうな感じなんやけど。

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団扇にプリントされた地図がいちばん

 

*1:わたしは、「コモドオオトカゲ」といってしまったけれど、ちゃんと出てきた。