ぴょん記

食べる、遊ぶ、学ぶ。

このごろのデリバリープロバイダら

 先日、配達時間帯指定のアマゾン発送の品物が、指定時間よりも早く配達されようとしていた。平たくいうと、指定時間帯の始期より1時間以上前に、自宅の下の集合玄関まできていた。「アマゾンです。」と名乗るので、「時間帯指定がありませんか?」と問うと、2秒後に、「ああ、ありますね。」という。では、と、わたしはインターホンを切った。

 この酷暑の最中にさぞかし非情な仕打ちにみえることだろう。自宅にいるのだから、1時間早く手に入るのは、むしろ好都合じゃないかとさえいわれかねない。

 しかし、つい旬日ほど前、同じデリバリープロバイダは、配達時間帯指定荷物について、わたしがインターホンのすぐそばにいた時刻に不在であった(=インターホンの呼出しへの応答がなかった)として、下のメールボックスに不在連絡票を投函することもなく、不在扱いにしているのだ。その荷物は否応なしに翌日の配達になった。そうなることがわかっていたなら、最初から注文から受取りまでに余計に1日かかるコンビニエンス預かりにしておけばよかった。

 わたしは、このとき、このデリバリープロバイダの配達の人が実際はうちの下にさえ来ることなく、荷物を不在扱いにしたのではないかと考えている*1。なにしろ不在連絡票がない。そして、その時刻にインターホンを聞いた記憶がない*2。きついことをいうのも、一見不合理な仕打ちをするのも、こちらもつらいことであるけれども、このデリバリープロバイダも、そしてここに荷物の配送を依頼するアマゾンも、わたしのなかでは、もう殆ど黄色信号点滅中である。料金を値上げしたにもかかわらず赤字になったというヤマト運輸は、アマゾンの荷物の扱いをそろそろ増やすべきときにきているのではないだろうか。

 わたしは現に猛烈に困っているけれど、目の前のこの人は実はまったく困っていない、という強烈なアハ体験をもたらした事案が数年前に発生したけれど、ぼろぼろに梱包がばらけた荷物をわたしに届けた配達の人は、ほぼ完璧な無表情で質問は受け付けない構えだった。彼の個人的戦略としてはそれは正しいのだろうが、わたしはとても困った。

 

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*1:以前、大手キャリアのSが、下請け業者さんに荷物を持ち出すだけ持ち出させて、指定時間帯に配達できなかった分は翌日に回させていた方式をとっていて、散々迷惑を被っているので。

*2:ついでに書くと、このデリバリープロバイダのアマゾンの荷物用の再配達等受付ページは、機能していない。