ぴょん記

食べる、遊ぶ、学ぶ。

風呂に入って「始末」をする

 夜は、わたしの分担は酢飯を作るだけだったので、葉菜を一捻りした。キャベツとレタスと花芽のついたクレソンを鋏で小さく切って水を通し、ポリ袋に入れて胡麻油を少しだけ加えて膨らました状態で振って、さらに塩をほんの少し加えてからまた膨らました袋を10秒くらい振り回した。30分ほどそのまま放置して、焼肉の牛角さんの真似。どんなものでも野菜がきちんと食卓に並ぶものに変わると、それだけで小さな達成感を覚える。これも一応、「始末」のうちだ。

 少しだけ「始末」は、風呂に入ってからも続いていて、といってもわたしはバスタブに入らないので、頭の上からお湯を浴びながら少しずつ残っているシャンプーやリンス、液体石けんの類いを積極的に使った。小さな容器に入った、それでも歴としたザボディショップの正規品とか、旅行でホテルのアメニティで使い掛けた残りを持って帰ったのとか、風呂場を見渡せば実にいろいろあるけれど、本当に必要なのはは、「ちゃんとリンスしてくれるシャンプー」のようなのと、無香料の3個400円くらいの石けんだけではないかとも思う。だから、節約を意味する「始末」をしているつもりでも、これは単なる人生の一時期の後片付けにすぎないかもしれないという気にしまいのほうはなってきた。いいかおりがしなくても、よくない匂いを漂わせないよう、そこのところは気をつけるけれども、もうほどほどで。ほんと、よほどのことがないかぎり、華やかにはしない。

 それも自分のいのちの「始末」のひとつかもしれない。

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パンダ豆がめしに炊き込まれたとき

 次は、甘く煮てみようかと思う。