理解するけどじゃあ逆に40過ぎの自分が入社1,2年目くらいの若い女子社員との..
あなたは、植物的にではなく、植物そのもの、それも大地にどっしりと根を生やして涼しい木陰を提供し新鮮な酸素を供給する常磐木のように振る舞うべき。つまり、寄ってくるのを許しても自分からは絶対に寄らないで
2020/08/05 10:29
木石ならぬ身としては、同じ職場で、「ありがとうございます。」と爽やかに微笑しながらお辞儀をしてくれる年若い異性の個体を目にすれば、こころ躍る瞬間もあるいはあるかもしれない。そして、ごく稀に、その先に個人的に懇ろになったりする可能性がまったくないとは誰にも言い切れない。でも、たぶん、職場の上司同僚部下とは、とても親しくなったり愛憎が相半ばして関係が拗れたりはしないほうがいい。どうしてもつきあいたければ自分が違う会社に移ってから改めて交際を申し込めばいい。それほど「どうしても」という強い愛着が生まれるというのはなかなかないことだと思うけれど、そのくらい社内での個人的な交際は慎重になったほうがあなたのためにもみんなのためにも、いい。
管理側としては、「職場の上司同僚部下に恋してはだめ」と就業規則で規定することはできなくても、「事を起こすにあたっては拗れた場合に想定されるありとあらゆる不都合や不利益をじっくり考えよう」と周知徹底することはできる。ばれなきゃ万事よしというのは甘すぎる。
— pyonthebunny (@ae_pyonpyon21_j) 2020年8月5日
拗れたあとで、「なぜか」会社のコンプライアンス部門などが絡んでくることがあると、訊かれたくないことを訊きたくもない人たちが役儀により調査することになり、とてもつらい、です。