


食べないでいると胃や腸はまあまあ楽だけど、炭水化物不足からくるのであろうかとにかくあの種の頭痛に支配されるのはかなわないので、朝は筑前煮だけ、昼はコンビニエンスストアのおむすびふたつに、なんとかチキンというのを1枚食べた。これが、とてもスパイシーで辛みを控えている身体にストレートに刺さって、きっとこれはある種の野生動物が春の木の芽のえぐみをあえて好むのと同様に、わたしの舌と心と胃が、辛いものを求めているのだと感じた。
気温が高くなってきたので、わりとふつうの速度で溜まっていた仕事に取り組めた。
サムネイルに出ている「ウクライナの花」のいつでもトート・パニーニが、昨今の事情に鑑みて、その売上げの一部がUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)への寄附に当てられるときいたので、紹介しようとしたらほぼ日ストアでは現在在庫なしだった。
しばらくしたらまた販売があるかもしれないし、同じ柄の他の製品についても、時期を定めて売上げの一部を同様に寄附するとのことです。
大きなトートバッグを買ったけど、「ウクライナの花」の意匠が美しすぎて、目下、同じくらいの大きさの信三郎帆布のバッグの内側に納めて持ち歩いています。