ぴょん記

さつまいも、たべたい。

たまさか慈悲のように涼しい日が来るだけ

 何度も書くように、このあたりは、東京都心と比較しても3℃か4℃ほど、夏は涼しく、そして冬は暖かい。それは、東京湾の最深部に位置し、海風が熱された空気を薙ぎ払う仕事を担ってくれているからなのだろうか。

 それにしたって、暑いことには変わりがない。15日月曜に最高気温が32℃を超えた。よりによってこの日、なぜかベランダで長時間の作業に従事していた家族は、のちに、あと1時間長く働いていたら生命の危険があったかもしれないと正直に述べた。本当のことを臆せずにいうのは、彼の美徳である。わたしは、強い紫外線に晒されても苦にしないほうだが、それは、学校時代の誤った教育の結果であって、少々陽に当たっただけで日焼けするよりも早く、その日の夕方から熱を出し、翌日は震えて過ごす。典型的な熱中症である。わたしは、直射日光にも、また、30℃以上の高温にも、きわめて弱い。

 15日には、翌16日、北関東のほうで41℃に達するのではないかという予報が流れた。16日12時現在、そのような高温に達する観測点は出そうにないのだが、こればかりは一日が、いや、日照時間帯が終わってみなければわからない。

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 鉄工所や事故を起こした原子力発電所スリーマイル島原発について触れられている。)のような限定的な職場だけでなく、縫製工場での仕事や毎日何キロも歩いての水汲みのような労働で熱に晒され続けることの弊害を研究している人々がいる。そう、エアコンディショナーは、すべての解決法にはならないよね。でも、これがないと、もう比較的穏やかな東京東端ですら、かなり厳しい暮らしになってしまうけれど。