ぴょん記

寒いのは好き、そして春も待ち遠しい

汁の実、どうしよう

 早朝、台所に立つ。まず、電気圧力鍋を炊飯モードで起動させて、次に味噌汁に入れる野菜などを選ぶ。白い大根、その大根葉、紅い大根、その大根葉、小松菜などの菜っ葉、キャベツなどの菜っ葉、白菜などの菜っ葉、油揚げか豆腐、人参を5種類くらい選んで刻んでパイレックスの蓋付き耐熱容器に入れて、3分間レンジアップする。秋にアップデートされた台所家電の中でも目玉である大きなオーブンレンジにはターンテーブルがなく、なんとなく学生の頃にアルバイトをしていたコンビニエンスストアの弁当を回さずに温めていた電子レンジを思い出す。600Wで3ど加熱する。すると、大根や人参にも火が通る。

 ほんとうは、赤だしにフルーツトマトがまるごと浮かんでいるような味噌汁こそ、わたしの好物なのだが、そういう前衛的なのは、食に関して保守的な家庭では受け容れられにくい。その結果、どうしても、種類も量も多めの食物繊維に、大豆を中心とした植物性蛋白質が、ぐつぐつ煮だっているアミノ酸の海ができあがってしまう。しかも、塩分は、ごく控えめだ。

 起床後即時のこの難問に対処しているために、このごろ7時前には頭痛を覚えてまた寝床の中に逆戻りするなどしている。やや外聞が悪い。

 

 こういうのも好き。