ぴょん記

寒いのは好き、そして春も待ち遠しい

「親御さん」の通院に付き添う

 自分の定期通院で、ひとりぽつんと病院に行って、前検査を受けて、しばらくしてから診察、会計等の流れに乗って、またひとりで帰宅する、これはだいたい10年くらいの実績がある。慣れないのは、親族の付添として病院に行き、診察室に入るとき、同席させていただいてよろしいですか、と一言断ってから、患者本人と一緒にお話を伺う、というパターンである。

 以前にも、テンポラリで通院に同行したことはあった。また、わたしが病気をする前は、ふたおやとも、手術のまえの説明に行くのはだいたいわたしだったので、親の病気について医学的な説明を受けるのは、けっして初めてではないけれど、しかし、けっして慣れることはないであろう。

 だいたい自らの親というものが、このように骨格を小さめにまとめて、歩みも緩慢で、疲れやすく、しかし、批評精神だけが年ふりてさらに研ぎ澄まされた存在に変わっているとは、うかつにも気づかなかった。そして、内臓だけみると、わたしよりも、各数値とも穏便で、うらやましい。

 無印良品の紙のバッグもいいけど、水切れの早さを求めて、いま、ダイソーの金網ボウルを使っているので、毎日丸洗いする気になるようなこういうのにしようかな。