ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

きょうも病院通いでした

 2週間に1回という頻回となると、もはや「定期」という規定語は、むしろ邪魔かもしれない。いつものように早朝に起きて、家族の朝食を手配して、自分の出掛ける用意もしながていtら朝の勉強をしていた。ふと、前回、病院に行く途中で寄るコンビニエンスストアに、好みのおむすびが並んでいなくて次善の策で小さいパンを選んだけれど、それが移動を繰り返すたびにひしゃげて平たくなっていったのを思い出した。無事に検査を終えたあと、自宅から汲んでいった水道水で食べるコンビニエンスストアのおむすびは、なによりの楽しみなので、きょうもおむすびのラインナップが十分でなかったとしたら、悲しすぎる。だから、鶏そぼろと、しば漬けのおむすびを大きく握って、海苔も巻いて、弁当箱に入れて持参することにした。ついでにピーマンとハムエッグも。

 きのうの夜、スクラブを掛けた足は、筋肉が少なくなっていてとても頼りなかったが、行って帰っての用事はなんとかこなすことができた。そして、おむすび弁当は、夜間の慢性的不眠で傾眠の気のあるわたしを、どうにかこうにか帰宅するまで、起こしておくエネルギーを恵んでくれた。

好烏龍は、もう陳列されていなかった