ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

このごろ精白米は多めに在庫がある

 生協の宅配さんが近県の指定農家さんが作って精米したお米を2週間に1回、5kg配達してくれる。それは、どうやら6月ぐらいにわたし自身が契約したものらしい。4週間で都合10kgになるけれど、それでは足りないので途中で5kgか3kgを買い足す。後期高齢者が麺類を苦手とするので、どうしても米中心の消費に傾き、下手をすると朝3合炊いて、夜2合炊いてそれでとんとんということさえある。なお、食べ盛りの高校ラグビー部員は、うちにはいないものとする。

 10月と11月は、ネットスーパーさんの予約販売で宮城県産の新米を5kgずつ届けてもらった。さすがにこれだけあると、かなりの余裕がこころに生まれる。いま、うちには5kg入りの精白米の袋が2つある。米があるだけでなんとかなると強く思うのは、これは逆説的にわたしが食いしん坊だからで、炊きたてのごはんに何を合わせればおいしいおむすびになるかとか、ごはんが引き立ち、なおかつ経済的なおかずにはどんなものがあるかとか、日夜考えているからにほかならない。

 とはいいながら、お昼は京都風のきつねうどんと自家製肉まんのつもりだけど。

 

130℃/2時間で仕上げたチャーシュー

 網が、なんとなくもったいなくて切れなくて、そのまま焼いた。