ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

肉や野菜を食べた

 このごろスーパーマーケットの野菜売場を通ると、とても立派な大きさのサツマイモが山と積まれているのをよく見掛ける。300gは優に超えていそうなのが、198円くらいで売られている。わたしは、十日ほど前に小さなサツマイモが4つか5つ入っていて100円の袋をふたつ、病院の帰りに買ってきたから、それをおやつに焼いて食べた。

 小さめのを4本こっきり、それを予湿したオーブンで45分掛けて焼く。いま思い出したけど、空いたスペースでじゃがいももいくつか焼いておけばよかった。ポテトサラダになったかもしれない。とにかく時間を掛けて焼いたサツマイモはおいしくて、熱々のそれを大きなナイフとフォークを使って、わたしは皮ごと、夫は器用に皮を除いてから、それぞれ少量のバターと一緒に食べた。

 夕食は、キャベツ、人参、玉葱、ピーマン、もやし、ぶなしめじなどを洗って切って、大きな笊にあらかじめ用意しておいて、あまりたくさんではない牛のカルビを半ば炒めたあと、フライパンに笊の野菜を加えて勢いよく熱した。野菜だけで満足できるようになると、なおのこと、わたしの身体にはよいのだろう。でも、やはりお肉はおいしい。牛肉に多く含まれるトリプトファンは頭の健康にはよいらしい。

 野菜炒めのほかには、ゆっくり加熱した昆布だしで温めた木綿豆腐を薬味と一緒にいただいた。

 

 茄子は、昼食にやはり軽く炒めて食べた。