ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

後日日記14 24/04/17

 朝の5時半ごろ、山のほうから小鳥が窓際までやってきて何羽かで囀る。そして、夕方の5時半から6時半ごろまでは、下のグラウンドで小学生やそれより小さい子供たちがいわゆる遊び声というのを挙げながら、何人かで賑やかに跳ねている。

 それを聴きながら、朝餉の仕度や夕飯の準備をしていると、まだまだ多少はごはんを食べられていた平穏な毎日の延長線上に今日という日があることを思い出して、次の食事では自分もなにか食べてみようかなと一瞬思う。思いはするけれども、では、なになら食べられるのかというと、それが判然としない。純粋に消化器である胃腸の問題なのか、それとも視床下部含みのイシューなのかは素人当事者としてまったくわからない。