ぴょん記

上古文学、外国語、数学、調理、編みもの、縫いもの、競争法

『最強のふたり』日本語吹替版

 事故で、首から下の自由が利かなくなったお金持ちフィリップと、可能性に満ちていながら、機会を得られなかったために燻っている青年ドリスが、被介護者と世話人として出会う。

 以前から、「よい作品。」「ぜひ観て。」と言われていただけに、自宅のテレビの画面でみかけたときには胸がときめいた。ただし、Baumontのロゴが出て、最初の10分少々を観たところで仕事に戻って、次にテレビの前に座ったときには、ふたりが意気投合してしばらく経っていた。だから、この映画を通して観たことにはならない。次に観るときは、きっと字幕のほうだろうけど、吹き替えの声優さんも、なかなかよかったなあ。富豪に雇われている家政婦や秘書らが妙に萎縮しておらず、敬意を保ちつつユーモアに溢れているところもいい。