ぴょん記

食べる、遊ぶ、学ぶ。

再現中国料理を試みる

 茄子の花椒炒めは、3回目かそこら。茄子を粉をはたいて揚げるときの片栗粉の量、葱や豚ひき肉と一緒に揚げ茄子を炒める際に振る花椒の量について、だんだん自信が出てきた。前者は少な目、そして、後者は、思い切ってじゃんじゃん振ったほうがよい。

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ビールがほしくなる。が、のまない。

 デパートの地下食品売場にたくさん出店している洋風惣菜のお店の酢豚。豚ばら肉と玉ねぎをあっさり黒酢でまとめていておいしかったので、わたしも、豚ばら肉を400g塊で買って再現してみる。もとのシンプルさに、これだけはと人参とピーマンを加えた。

 野菜はすべて素揚げにする。豚ばら肉は、一口大に切って、酒、濃口醤油、粗挽き胡椒に片栗粉で下味をつけた。けっこうしっかりめに片栗粉。これも2分強、中火で揚げた。野菜と肉を炒め合わせて、きび砂糖大匙2と米酢大匙4、濃口醤油大匙2ぐらいでじゃあじゃあと味をつける。ここでは粉は足さない。わたしは、特に夏場、米酢なら生で50mlくらい、きゅっとのみたいくらい、しっかりした風味の酢が好きなので*1、酢は多め。熱でけっこう吹っ飛ぶ。

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茄子の花椒炒めとはまた別の日。

 調理時に吸い込んだ酢の匂いのおかげで、こちらは、ビールはさほどほしくならなかった。前夜の残りご飯を電子レンジで温めたものと、トマトでしみしみと食べた。このエントリの写真2枚と、写っていないけれど、トマトのカッティングは、夫の担当である。

 味は、なんとか2品とも、家庭料理としては、安定してきたのではないだろうか。揚げて炒める調理は、あまり中年者以上には適していないが、蒸籠で水蒸気をつかって蒸すのと、衣をきせて油で揚げて蒸すのと、素材に対するアプローチに見かけほどの差はない。回数は抑えつつ、揚げる方法を今後とも上手に取り入れていきたい。

 調理するのも食べるのも大好きだけど、片付けがいちばん好き。油汚れの多い台所をより少ない洗剤とお湯できれいにするのを考えて実行するのが楽しい。

*1:胡瓜の酢の物は、ボウルに残った酢を小皿に移して、あとでぺろっとのんでしまうので、砂糖は加えず、米酢だけで作る。