ぴょん記

きょうからしばらく雨降る日々

胃の機嫌がよくないので終日食を抜いた

 朝食後、わたし本人はけろりとしているのに、胃がご機嫌斜めであったので、昼夜ともフルで食事を用意しつつ、自分は食事を取らなかった。『きょうは、おそらく何も/ほとんど食べない。』と一旦心に決めると、身体、とくに消化器系から力が抜けてすっと楽になる。もっとも、この脱力、ほんとうのところは、消化器系というよりは、きっとあたまの内部で起こっている現象なのだろうな。

 火曜は未明から雷鳴轟き雨が降り、そして、午後からの降雨量は市内を流れる一級河川がその河岸から散策の人、散歩する犬、及び等間隔カップルを一掃するほどのものであった。時間単位の降雨量でみると未明のある一時間がもっとも多いけれど、継続する大雨という点では、昼下がりから初更ごろまでの午後前半のほうが程度がひどかった。JRの路線で早々に終日運休が決まったり、そうでなくとも夕方からの終日運休が検討されている路線があったり、通勤通学その他通院用足しの皆さんのお足元は大丈夫だったろうか。

 さて、食事を抜くと、なにしろ消化にエネルギーを使われないので身体は一時的に楽になるけれども、外から熱量その他はやってこないし、内部留保を取り崩すには少々タイムラグがあるようなので、体力を温存すべく早々に寝る。だいたい20時前。そこから3時半ぐらいまで眠っていたから、けっこう快適に目覚めることができた。

 顔を洗いに洗面所に立ったときに外をみると、雨雲は、だんだんほどけていっており、日の出を迎えるころには、空は、すでにかなり晴れていた。

 

これもおいしいけど、マンゴーの「好烏龍」、はよ!